2016年9月6日火曜日

第5回 N.T.ライト・セミナー概要決まる

[追記 2016/10/3 パネラー紹介に追加]
[追記 2016/10/6 チラシを追加]
[追記 2016/10/8 開場時間を追加]


今年は猛暑日は(関東は)少ないですが、台風が多く上陸しています。

第5回 N.T.ライト・セミナーまで2ヶ月を切りました。

 日時: 2016年10月31日(月) 13時~16時(※追記)
 場所: お茶の水クリスチャン・センター416号室(50名収容)


(※追記)「開場時間」と「開始時間」について
 13:00・・・開場
 13:15・・・開始
となります。

今年のライト・セミナーはちょうど「宗教改革記念日」にあたります。

前回のご案内でも少しお知らせしましたが、
第6回 日本伝道会議で「神学ディベート―N.T.ライトの義認論―
が取り上げられるなど、来年500周年を迎える「宗教改革」の中心テーマであった 
「福音とは何か」 
ということに新たに関心が向けられています。

この流れを受けて、今回のライト・セミナーのテーマは「福音とは何か」を切り口に
 (1)講演
 (2)パネル・ディスカッション
を企画しています。

(1)講演: 「今、日本で『福音』はどう理解され、どう伝えられているのか?」
 

 谷口和一郎氏(地引網出版舟の右側代表

  「リバイバルジャパン」誌で「福音とは何か?」という連載コラムを設け、およそ100名の方に執筆してもらった経験を基に報告して頂きます。

 日本の福音派の(主に)牧師たちが、いま「福音」をどのように説教し、伝道しているかを知る機会です。


(2)パネル・ディスカッション: 「救いの奥行きを探る: 義認そして新創造」

  パネラー: 谷口和一郎
                高橋秀典(立川福音自由教会牧師)
                坂原健司(太子キリスト教会担当主事)

 はたして「福音」のもたらす「救い」とはいかなるものか。
 従来の「神・罪・救い」に変化はあるのか。

 最近の「物語り」ブームは「福音」の聞き方・語り方に一石を投じているか。
 ライトの「新創造」はパラダイム・シフトを起こしうるか。



参加費千円を当日受付にて係りの者にお支払いください。

問合せ・連絡:(小嶋崇)t.t.koji*gmail.com (*を@に変換してください。)

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