第3回のライト・セミナーもまもなくとなりました。
ここで少し開会前の参加アッピールをば!!
第3回 N.T. ライト・セミナーパネル・ディスカッションⅠ: ライトの聖書解釈・聖書理解をめぐって
(日時)2014年10月13日(月曜日、体育の日)、午後1-4時
(会場)巣一会館9階(会場案内は以下に)
パネラー・・・M夫妻(若手です) 、U氏(神学者)、他1-2名(交渉中)
パネル・ディスカッションⅡ: ライトの邦訳出版の現状と展望
パネラー・・・O氏(A出版) 、Y氏
パネルⅠの方では、現在欧米圏で
ライトの聖書解釈・理解にフォーカスして、その圧倒的な影響力がどう由来するのか、(しかし)なぜ依然として多くの誤解や批判を招くのか、少しでも光を当ててみたいと思っています。最近の聖書学的洞察に基づき、
二千年の西洋キリスト教史をラディカルに問い直し、
世俗化されたポストモダン社会に向かって、
キリスト教信仰の真正性と関連性を、
保守派・福音派を超え、
主流派を巻き込み、
カトリックや正教も視野に入れ、
あらゆるキリスト教教派・宗派を含みつつ、
神の国の福音を真正面から主張する、
パネルⅡの方では、キリスト教系出版社8社に出した「ライト邦訳出版アンケート」(現在5社から回答を得ています)に基づいて、現在邦訳出版を進めている4社から6冊ほどの翻訳プロジェクトについて、
①原書名、
②翻訳者名、
③予想出版時期、
④予定(希望)価格帯、
を発表します。
まだ3週間ありますので、ご関心のありそうな方を是非誘い合わせてご参加ください。
セミナー実行委員一同